ひさしぶりのCWEお気持ちブログ

どうも、最強です。

2週間に渡るCWE終わりましたね。参加していた皆様、していなかった皆様、鼻くそをほじっていた皆様はいかがお過ごしでしょうか?ちなみに私は無職です。

 

そんな適当なことは置いといて、今回のCWEのお気持ち表明をつらつら並べてムフーンとしたいと思います。

まず、僕がCWEで参加したクランは皆様おそらくmaybeご存じの、前回のCWEで圧倒的1位を取ったIMPCTです。しかし、クラン全体の空気として、参加する気は当初はなく、「また1位狙うのカナー」とか適当に思ってたら、話を聞くと主要メンツのやる気がないないのナインティナインとのことでした。

理由は色々ありますが、主にあったものとして「何回も1位取れたからもういいや疲れた」、「車両も新しいの出なそうだしやる気でねぇわw」などがありました。

まぁ確かに明確な目標や、やり遂げたい目的がないと、正直CWEって順位も気にしないといけないし、個人の名声ポイントも気にしてピックしないとダメになっちゃうし、負けて領地取れんかったらギスるしでマイナス要素しかないんですわ。そりゃあやる気もなくなるよね。

だからぼくも他所で適当に参加して報酬もらおうかなーとか考えてクランを抜けたんだけど、その後にIMPCTの1人が「順位気にせずにテキトーに戦闘して雰囲気だけ楽しもうぜ、せっかく強い人たくさんいるんだし」って提案してくれたのを機にIMPCTに再び舞い戻りました。

また、僕の無職期間とCWEの開催期間も重なっていたから、今回はトップのyouheyさんに代わって僕とぺりさんで運営していくことにしました。(まぁ実際チップ投げやGM管理等々はぺりさんが全部やってたけどね、ぺりさんありがとうございます!)

人集めやら方針の設定やらで結構かつかつでやっていたけどまぁ上手くやれたんじゃないかと思います。

んで、実際の順位で行くと、

14位でした。まぁ2部隊ギリギリで人数も不安定な中でこの順位なら正直ポイントを盛れた方だと自負してます。

勝率もだいたい6~7割くらいだったし、車両獲得ボーダーにも参加人数約40人中17人入ったしで内容としては結果的には良かったかなと思ってます。

僕自身の話でいくと、戦闘をフル出席で下の画像くらいまで盛れました。

84位でした。戦闘数は248戦です。今までのCWEで一番戦闘しました。無職最高!!!

正直ここまで伸びるとは思わんかったわ、びっくりよ。

 

また、今回のIMPCTのCWEは順位のほかに内容もかなり良かった。

「クラン順位、個人名声の順位を気にしないでやる」がスタンスだったから、負けてもそこまで引きずらないし、勝ったら嬉しいってな感じでマイナス面をできる限り排除できた。さらにはぺりさんが連れてきた完全集団戦初心者のプレイヤーの方々にも出来る限りたくさんの戦闘に出せてあげられたし、その上で勝率も担保出来てたから、はなまるオブにじゅうまるでした。

あと、指揮をしてくれたともたろくんも、カジュアルなCWEってことで僕が期間中ずっとマップも隠さずに配信してるからタクバレが避けられないのに、タクバレを言い訳せずに最後までやり遂げてくれてマジで感謝しかない。マジでありがとう。

 

まだまだあります。

クラン外の話まで持ってくと、割とDOLLってかsigatakuとのTwitterバトルもおもろかった。

僕らが勝ったら「#sigatakuに勝ちました」とツイートし、sigatakuがその試合にいない場合はさらに「#逃げるなsigataku」を付け加えてツイート。

対してsigatakuは、勝ったら「#impctに勝ちました」とツイートをする。

このしょうもないやり取りが面白かったよ、ありがとうsigataku。

 

そしてそして忘れてはならないURMKZのみなさま、主にまささんかな?

こちらも非常に面白い戦いをさせていただきありがとうございましたw

youtu.be

動画見てもらえるとわかるけど、マジでお祭りしていて過去一楽しかったです!

これができるのも順位を気にしていなかったおかげかな?w

 

まぁこんな感じでつらつら感想を並べたわけだけど、最後に言えるのは、やっぱ仲のいい仲間と一緒にゲームして過ごすのは楽しいなって事ですかね。

こういう場を与えられたという意味でもこのCWEは個人的に成功だったんじゃないかと思います。

現場からは以上です。

 

 

全Tier10HTの3優等取得報告とこれまでの約3年間の軌跡

どうも、ブログでは久々です最強です、、、、、いや、青虫です。

 

ついに!!

ついに!!!

ついに!!!!

 

全Tier10HTの3優等取得を達成しました!

 

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本日12/8の配信で279eの3優等を回収したことでこの企画は一旦終了となります!

本当にお疲れ様でしただしお疲れしました本当に。

この「Tier10HTの3優等をすべて取得する」という目標は2019年1月に行われたクランウォーズイベントの戦場の虎が終わった後に掲げました。

この目標を達成してやると決意した理由としては、以前にもブログや配信でお伝えしているかと思いますが、簡潔に言うと「誰よりも上手くなるため」です。

2019年1月当時は、今は表立って活動はしていませんが、強豪筆頭として君臨していたCROWNというクランに所属していました。

私自身の実力は当時はそこらへんのプレイヤーとなんら変わらない平凡なプレイヤーだったと思います。

そんなプレイヤーでもこのクランに入れたのは、WoTをプレイする前にやっていたWoTBlitzでオフライン世界大会を経験し、そこで関わったNeoさんというプレイヤーから推薦をいただいて加入させてもらったという経緯がありました。

なので初心者丸出しの僕の横に歴戦のユニカムプレイヤーが並んでいるなんてざらにありましたし、試合後のスタッツを見て悔しく感じる時が多かったです。

そんなこんなでそこまで上達もしないままイベント本番を迎えるわけですが、まぁ当然試合にピックされないんですよね。ここで自分の立ち位置を再確認しました。

途中からyamatoさんにS.Conqueror要員としてピックされてキャリーされるままに1000ボンズ圏内(通称Gバッジ圏内)まで押し込んでいただきました。今でも本当にyamatoさんには心の底の底深くから感謝しています。

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↑これが当時の順位です。

で、イベントは終わって車両も取れて、Gバッジももらえてウキウキハッピーだった当時の青虫でしたが、ちょっと経って気づきます。

「おれ本当にこのバッジに相応しいのか?」

 

当時のGバッジというのは持っているプレイヤーが極端に少なく、ほとんどCROWNに所属していたプレイヤーしか持っていない代物でした。

そんなバッジが初参戦の僕にポンッと渡されたわけです。

他にももっと自分より上手くてクランに貢献してきたプレイヤーがいるにも関わらず、自分に渡されたわけです。

申し訳ない気持ちと戸惑いもかなりありました。

ですが同時にこうも考えました。

「このバッジに相応しくなるくらい上手くなろう!」

 

そうして上手くなることを決意して導き出した目標が「全Tier10HTの3優等全取得」になります。また、Gバッジに相応しい男になるという意味でIGNをGLOBAL_AOMUSHIにしました。

ここまでくるのに、目標を掲げてからもうすぐ3年ってところまで諦めず挑戦してきました。本当に長かったし辛かったです。特に報酬車両なんて優等の基準が高すぎて血反吐はいてモンスターの500mlをがぶ飲みして命削りながらやってました。

少しずつ少しずつ自分の出来ることや限界値を上げて実力を着実につけて最終的には平均与ダメは4000超えるようになり、全体パーソナルレーティングも11000を超えました。

 

これがざっくりとした軌跡になります。

 

さて、話が変わって今後の目標なんですけれども

以下のように考えています

  • Twitch公認パートナーになる
  • 英語を話せるようになって視聴者の層を広げる
  • Tier10MTやその他の優等にチャレンジする
  • パーソナルレーティングを12000にする

この4つを軸に活動していければと思っています。

 

本日まで応援して頂いた配信の視聴者の皆様、Twitterのフォロワーの皆様、WGJスタッフやCCの皆様、同じクランで関わったプレイヤーの皆様、本当にありがとうございました!

ここから先も常に最強であり続けていこうと思いますので宜しくお願い致します!

 

ほとんど文字だけの長ったらしい自分語りでした。ここまで御覧いただきありがとうございました。

 

感謝の気持ちをこめて下の画像にて締めとさせていただきます!ぐろーばるばいばい!

 

 

 

 

 

 

 

 

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(笑)

 

 

 

 

 

努力はしてみるもんだな

どうも、ブログでは1年ぶりです青虫です。

 

つい先ほどあることをやり遂げたのでご報告させていただきます。

 

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Chieftainの3優等とれました!!!!

 

めっちゃがんばりましたマジで。

93%に入ったあたりから手の震えが止まらず、自分を抑えるのに苦労しました…

総戦闘はコチラ↓

 

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2849戦かかりました。

平均与ダメが4000いかなかったけど3優等とれたし結果オーライ

集中的に乗り始めたのは2021年の5月末くらいからで1700戦からのスタートだったのでだいたいそこから1000戦かかりましたね。いやー長かった。

 

WoTをプレイしはじめてから3年経ちますが、本当に色々ありました。

初めて3優等を取ったのはS.conqerorで戦闘数は700戦近くかかってました。

 

これが約2年前ってんだから相当やってきたなって感じます。時が経つのは早いね。

で、ここから全部のTier10HTの優等を1人で全部取れるように頑張ってきたわけです。

それもこれも当初所属していた強豪筆頭クランCROWNのトッププレイヤー達を、同じ試合で真横で見た時、技量と判断力の違いを目の当たりにしてから決断した企画でした。

全体勝率も与ダメも優等の数も圧倒的な彼らに対抗するべく自分を奮い立たせてきたわけです。

からしてみても、畑が違うとはいえ世界大会にも出場したトッププレイヤーの1人っていう自負とプライドが少なからずあったため、負けるのが非常に嫌だったし、むしろ鼻を明かしたいという気持ちで臨んでいました。

 

しかし、現実というのは残酷で、僕自身まともにPCでゲームをしたことがないというのと、それを差し引いても才能だったりセンスというのがあまり無かったが故に0爆したりしょぼい死に方を連発したりと目も当てられない状態でした。

Tier10HTでダメージを出せても平均与ダメが3200ちょっとで2優等がギリでした。

そんな中で自分が上手くなるためにやれること、やらなきゃいけないことを試行錯誤したときに、戦闘数をとにかく重ねることしかないとそう思いました。

周りの上手い人たちはたった100戦やそこらで優等を回収していくなら、自分は1000戦くらいの試行数で取っていくと決断したのです。

 

そこからはたしかに時間も取られるし、クレジットも減るし、上手くいかないしですごい辛かったけど、ほんの少しずつ上手くなっていっているように自分の感覚として感じる部分もありました。

S.conqerorの3優等を取ってからも色々なTier10HTに挑戦していきましたが、重ねるにつれて必要な戦闘数が減っていき、最終的に100戦以内に3優等を取れるようにもなってました。

技術ツリー内のTier10HTの優等を回収した後も、諦めずに続けて、FV215bの優等、さらには4000戦近くかけてObj260の優等も取れるようになっていました。

 そして今回でランダム戦最難関のChieftainの3優等まで取れたという感じです。

 

今も昔も僕自身このWoTというゲームに対するセンスはないと思っています。

しかし、何があっても諦めない心と折れない精神力と体力を武器にここまできました。

今まで努力が花開くのは一部の人間だけだと達観していましたが、結局上にいくには努力を誰よりもして結果が出るまで頑張るしかないと痛感した今日でした。

 

CROWNに入ったばかりの青虫君、今の僕は最強かい?

 

 

 

 

 

 

だから僕はボンズオークションが嫌い

戦車兵の皆さま、CWEお疲れ様です。

個人名声ポイントの交換が開始となり、TwitterのTLは報酬車両獲得報告ツイートで溢れ、漏れてしまったプレイヤーはボンズオークションにかけるボンズ量を報告するなど活気に溢れていていつものTLよりかは見ていて楽しい今日です。

その中のボンズオークションに関して、今まで思っていた事をお話ししたくこのようなブログを書かせていただきした。

尚、このブログは僕個人の意見であり、所属するクラン、CC活動等には関係ありませんのでご了承ください。

 

1. 率直なボンズオークションに対する印象

ボンズオークションは、2019年の1月から始まったCWEイベント「戦場の虎」から始まったものであり、内容としては報酬車両獲得順位から外れても、CWE内の戦闘を5戦以上していれば、アカウントにあるボンズを好きな数オークションにかけることができ、落札されれば、オークションにかけたボンズを消費することで報酬車両を手に入れられるシステムであり、907やChiefが環境を席巻している現在の環境に対するプレイヤーへの救済措置である。

このボンズオークションに関しての印象としては正直なところ悪くはないと思う。

そもそも907やChiefというイベント内でしか手に入らない車両が強すぎて持っていないと集団戦で勝つことがほとんど許されず、文字通り「報酬車両を手に入れる為には報酬車両がいる」状況であり、それに対しての救済策としては悪くはないものだと思う。

ただ、悪くはないだけで良くはない。

良いと言えない要因は、必死に報酬車両を目指して頑張って戦闘に出た人が、1日1戦を5回しただけの人にオークションで負けうるシステムだからである。

このボンズオークションの参加条件はCWE内の戦闘を5戦することであり、5戦出てしまえばその後どんなに頑張っても報酬車両をオークションで獲得できる確率は変わらず、所持ボンズ依存である。

確かに戦闘にたくさんでることによってボンズの報酬が手に入りはするが、お気持ち程度のボンズであり、ボンズオークションで落札できるほどの影響があるかと言われれば無いと言えるだろう。そう、このボンズオークションは公平故に不平等なのである。

報酬車両というものは元々、CWEを頑張って乗り越えたプレイヤーに対する”景品”であり、何も考えず5戦やって後はボンズに全てを賭ける運ゲーをするプレイヤーに与えるものでは無いと思う。

別に僕はCWEを5戦だけやって報酬車両を獲得したプレイヤーを非難するつもりはない。

ただ、報酬車両を取るために頑張ったプレイヤーの頑張りがほとんど無意味になっている事に対して違うんじゃないかと声を大にして言いたい。

このようなやる気に溢れ、実際に頑張ったプレイヤーに対して報酬車両を獲得させてあげるべきではないのかとCWEが終わる度に考えるのである。

 

2. ではどのようにするべきか

極端な話をすれば、オークションを廃止することも考慮に入れて良いとは思うが、廃止をしたらしたで車両を持っているプレイヤーと持ってないプレイヤーで格差が広がっていく事は明白なので、そのままオークションを続けるという方向で考えてみた。

まず1つめにCWEと全く関係のないタイミングでオークションを全プレイヤーが行う」という考えが浮かんだ。

これはCWEとは全く関係のない時に全プレイヤーを対象としてオークションを行うというものである。これなら頑張りも何もなく皆が平等にオークションに臨むことができる。

ただ、問題としてCWEに参加する意味が薄くなることが挙げられる。

CWEの戦闘を楽しんでいるプレイヤーは早々いないしむしろ苦しんでいるプレイヤーの方が多いのではないだろうか。

苦しんでいるのに戦闘を続けられるのは報酬があるからであり、その報酬の一部の価値が落ちればCWEに参加するプレイヤー、特に新規プレイヤーは少なからず減るだろう。確かに報酬車両を取ることによって新規プレイヤーの参入が増えるかもしれないが、新規参入の数よりも「集団戦なんかやらずにランダム戦やるかー」と考えるプレイヤーの方が多くなる可能性の方が高いと思う。

このようなデメリットがある以上はこの案は無理な気がする。

それで2つめを考えた。

2つめは、最終的に取得した個人名声ポイントに応じてオークションで出せるボンズを上乗せできるようにする」という考えが出た。

これは、文字通り最終的な個人名声ポイントに応じてボンズが上乗せでき、落札できる可能性を高められるという仕様である。

これであれば、僕が懸念していた「戦闘をこなす価値」を見出すことができ、ただ何も考えずに5戦だけ出るプレイヤーの落札確率をある程度抑えることに成功している。

元々CWEは戦闘をすることがメインなのだから5戦だけ出て報酬車両を受け取ろうなんて虫のいい話だったのだ。みんな戦闘しようね、お兄さんとの約束だよ!

 

3.まとめ

いかがだったろうか、僕のお気持ちに対しての意見があれば、コメントなり引用リツイートなりでお願いします。正直色んな人の意見が聞きたい。

僕自身はCWEが始まってから報酬車両獲得ラインから外れたことは無いから、ボーダーラインから外れてしまったプレイヤーの気持ちはわからないし、「お前は車両を持っているからこんなこと言えるんだろう」といった声もあるとは思いますが、これが僕のお気持ちです。

CWEを頑張ったプレイヤー達の明日に栄光あれ。

公認CCとしてのご挨拶

拝啓 木々の緑の深みも増し、夏めいてまいりましたが、皆様にはぐろーばるにご健勝のこととお喜び申し上げます。
いつも身に余るぐろーばるなお力添えを賜り、心からお礼申し上げます。

さて、この度、私ことGLOBAL_AOMUSHIは、Wargaming Japan公認のライブコントリビューターに選んでいただき、本日6月28日をもちまして公式に公認CCとして活動していく運びとなりました。

これも全てWorld of Tanks Blitzの動画投稿から始まり、そこから本家World of Tanksの配信をしてきた私を応援してくださった視聴者様あってのことだと思っております。

今後ともなお一層のぐろーばるなご指導ご厚誼を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

まずは略儀ながらお礼かたがたご挨拶申し上げます。

                                                                                                       敬具

 

令和2年6月28日

                              GLOBAL_AOMUSHI

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの硬い挨拶はこのくらいにしてどうも青虫です。

新公認CCとしてデビューしました♪

いやぁWoTを始めてから2年でCCになれるとは思っていませんでした、本当にびっくりです。

今更ですけど僕の事を詳しく知らないという方が多くいらっしゃると思うので、今までの戦車経歴に触れながら自己紹介したいと思います。

 

【青虫の実態】

【プロフィール】

WoT IGN:GLOBAL_AOMUSHI

WoTb IGN:AOMUSHI_ULTIMATE

血液型:B型

好きな戦車:S.Conqueror

好きな食べ物:納豆、パイナップル

好きな飲み物:モンエナ、無糖紅茶

性格:楽観主義者、目立ちたがり屋、面倒くさがり屋

 

↓青虫の姿

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【戦車経歴】

2014年:高校の部活のチームメイトに誘われてWoTblitzをプレイ

2017年:WG本社があるミンスクで行われたWoTblitz Twister Cup オフラインファイナルにアジア代表の指揮官として出場

2018年:WoTblitzでの実績を評価されCROWNへ推薦入学、WoTを真剣にプレイし始める

2019年:第1回WoT甲士園のオフラインファイナルに「ぐろーばるトリオ」のメンバーとして出場し、3人のMVPの内の1人に選ばれる

2020年:技術ツリー内のTier10HTの3優等を全て回収、公認CC就任

 

てな感じです。

まぁざっくりまとめると僕はいつでも笑顔の「戦車キチガイ」です。戦車廃人のみなさん仲良くしようね。

 

自己紹介も終わったので、これから公認CCとしてどうしていくのかという目標をこの場を借りて宣言したいと思います。

 

【目標】

  • Tier10戦車、特にHTの魅力を伝えられるような配信者になる
  • Twitchパートナーになる
  • Tier10報酬車両HTの優等を全て終わらせる
  • CCの中で1番目立つ

 

 この4つを掲げながら日々の配信やイベントを行っていくという感じですね。

こうやって堂々と宣言すると責任が伴って「やらなくちゃっ!」って気持ちになって良いですよね、震えてきました。

 

ここまで長文に付き合って頂きありがとうございました。

これからも僕らしく精一杯、笑顔で楽しく配信していきたいと思います!

ぐろーばるばいばい!

 

 

青虫が選ぶ面白かったアニメ10選

どうも青虫です。今回は珍しくWoTではなくアニメについて書いていこうと思います。

というのも、ここ最近WoTをプレイするやる気が無くなってきてどうしようかとなんとなーくアマプラでアニメを見始めたら次へ次へとハマってしまい、WoTそっちのけでずーっとアニメを見続けるようになりました。

それで短期間で複数の作品を一気に見てしまったが故に、誰かに語りたい症候群がピークに達してしまったのでこんなブログを書いてしまいました。ご容赦ください。

 

 

※一応言っときますが、あらすじとレビューを書く性質上ネタバレは避けられないので、極力抑える努力はしますがそれでもネタバレが無理という人はこのブログを見ないことをオススメします。

 

1. 盾の勇者の成り上がり

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あらすじ

ごく一般的な大学生の岩谷尚文が図書館で一冊の本を拾い、その本によって異世界に導かれることとなり、剣、槍、弓、盾をまとう四聖勇者の一人「盾の勇者」として王国から使命を授かる。しかし、他の勇者とは違って攻撃力皆無の盾だけで冒険しなければならない尚文は、数日で仲間に裏切られ、金も地位も名誉も全て失って、どん底の状況まで追い込まれるが、そこから必死で這い上がっていく物語。

レビュー

異世界転生系のアニメですが、よくある「俺TUEE系」ではなく、底辺から文字通り成り上がっていくストーリーで、50分近くある1話をまるごと主人公をどん底に貶める為に使い、主人公の人格や思考を捻じ曲げていきます。正直1話が胸糞すぎて無理だと感じる人もいるとは思いますが、1話を乗り切れば最後までスッと見れてしまいます。

どん底に追い込まれた主人公の心情の変化や、主人公によって周りの仲間や異世界の住民にどのような影響を与えていくのか等を細かく表現できていて素晴らしいです。

あと、ヒロインのラフタリアがとにかく可愛いし感情移入してしまう。異論は認めない。

 

2. ぐらんぶる

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あらすじ

大学進学を機に伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織は、青春キャンパスライフを夢見て浮かれていたが、居候先のダイビングショップは野球拳しかジャンケンを知らない屈強な男の溜まり場であった。その男たちが所属するダイビングサークルに無理矢理入れられ、彼の思い描いた青春キャンパスライフは幕を閉じる。

レビュー

ダイビングを主体とした爽やかアニメかと思ってみたら、主人公もその他の登場人物もぶっ飛んでるギャグアニメで驚愕しました。

ダイビングの要素はほんの少しで、アニメのほとんどが主人公と他の登場人物がひたすらバカなことを繰り返してこちらの腹筋を徹底的に攻めてきます。

何も考えずに見られるので疲れてるときに見ると良いと思います。疲れとか悩みとかどーでも良くなります。マジで。

 

3. 慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~

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あらすじ

超ハードモードな世界の救済を担当することになってしまった女神リスタは、チート級ステータスを持つ勇者、竜宮院聖哉を召喚することに成功したが、彼は病気かと思うくらいに慎重で全然話が前に進まない。防具も武器も使う用、スペア、スペアのスペアと用意し、満足するレベルになるまで自室に籠って筋トレをする始末。果たしてこの勇者は世界を救うことはできるのか。

レビュー

異世界に転生されてチート能力で敵をなぎ倒していくいわゆる「俺TUEE系」ですが、他の作品とは一線を画している点として慎重すぎて話が一切進まない主人公と、女神とは思えないくらい煩悩丸出しの女神が織りなすテンポのいいやり取りが挙げられます。

話が一切進まなくてもやり取りを見てるだけでお腹いっぱいになるし、一転してバトルシーンに入った時の爽快感は病みつきになります。

また、話を追うごとに主人公のバックボーンが見えてきて、最終話までくると胸が熱くなってきます。是非見てほしいです。

 

4. 女子高生の無駄づかい

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あらすじ

ちょっと残念な女子高生が集う、さいのたま女子高校を舞台に、個性豊かなキャラクターたちが、キラメキに溢れた青春をひたすらに浪費する。

レビュー

女子高生がくだらないことを毎回しでかすギャグアニメです。

似たような作品にあらゐけいいち作の「日常」があります。「日常」は誰もが予想できない斜め上のシュールなボケを繰り出してくるのに対してこのアニメは、登場人物のキャラクターに合ったボケを堅実に繰り出してくれるので、爆笑というよりはクスッと笑えるようなアニメになっています。主要登場人物の田中(通称:バカ)が謎ベクトルで吹っ切れているので必見です。

個人的にはやまい推しです。

 

 5. 僕だけがいない街

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 あらすじ

自分だけ時が巻き戻る現象”リバイバル”に悩まされる青年、藤沼悟が、自らの過去と対峙し、もがいていく時間逆行サスペンス。

レビュー

いわゆるタイムリープサスペンスです。

主人公が過去を必死にもがいて変えていこうとする姿にはとても感情移入して見入ってしまいます。そしてその過去の中でヒロインである雛月加代が主人公によって凍った心を溶かされ、徐々に心を開いていく様は心が温まります。

伏線や心理描写が細かく描かれているので、全12話とそこまで話数は多くないですが、かなり見ごたえがあると思います。

6. 魔法少女 俺

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あらすじ

駆け出しアイドルユニット”マジカルツイン”で日夜、芸能活動に励む卯野さき。彼女の憧れはユニットメンバー桜世の兄でトップアイドルユニット”STAR・PRINCEの御翔桃拾。しかし、その彼を突然妖魔が襲い、連れ去ろうとする。果たして彼女は憧れの人物を救うことができるのか。

レビュー

アマプラで適当にアニメを漁ってたら掘り出しました。

いわゆる魔法少女モノですが、初っ端から魔法少女アニメの常識をぶち壊しにぶち壊して木っ端微塵にしていきます。ある意味では爽快さを感じますね、ある意味では。

主人公及び周りの登場人物のほとんどが個性の塊みたいな人たちばかりでキャラの渋滞が否めないですが、正直そんなことを気にする暇もないほどくだらないので一度見て欲しいですね。僕は桜世推しです。

 

7. 四月は君の嘘

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あらすじ

11歳の時に母親を失ったショックからピアノを演奏すると音が聴こえなくなるトラウマを背負ってしまった早熟の天才ピアニスト、有馬公生はピアノから徐々に疎遠になっていくが、14歳の春、1人の少女と出会い、モノトーンだった彼の日常はカラフルに染まり始める。

レビュー

僕はクラシックに一切詳しくないのですが、このアニメはクラシックに詳しくても詳しくなくても心を揺さぶってくる素晴らしいアニメです。

何といっても1話1話で登場人物たちが語り掛ける言葉がとても優しく、どこか儚い。

この言葉達が、アニメを見ている僕たちを優しく包んでくれて、さらにそこにクラシックの音楽が流れることで相乗効果が生まれ、話が進むごとに涙腺を刺激してきます。

こんなにも優しく儚いアニメは他に無いと思うので是非見て欲しいです。僕は椿推しです。

 

8. 理系が恋に落ちたので証明してみた。

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あらすじ

ある日、彩玉大学に通う理系大学院生、氷室菖蒲は雪村心夜に告白をする。だが、恋愛経験のない二人は互いに本当に好きか不安で仕方がない。そこで、「一般性のある好きの条件」を見つけ、互いの気持ちを判定することにした。

レビュー

天才とバカは紙一重といいますが、それを上手く表現した純愛アニメです。

僕は文系なのですが、そこまで苦も無くサクッと見れてしまったので、文系や理系とか関係なく楽しめるアニメだと思います。

全てを憶測で語らずに論理的に証明しようとするので、意味わからん方向に話が沿っていったり戻ったりと良い意味で振り回してくれるので、結構面白かったです。

あと、物語の中で氷室と雪村に振り回される後輩の奏ちゃんが可愛い。うん、可愛い。

 

9. 幼女戦記

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あらすじ

順風満帆な生活を送るエリートサラリーマンだった主人公が、リストラを言い渡した元社員の逆恨みにより駅のホームから背中を押され電車に轢かれてしまうが、轢かれる最中に神によって信仰心が足らないとされ、近代の異世界に少女として転生する。

レビュー

見る前はロリコン向けアニメだと思ってあまり見ようとはしませんでしたが、見始めてみたら世界観にどっぷりハマってしまいました。

元々の主人公の性格がすべてを数字で考える合理主義者であるということが、転生した幼女のギャップと相まってとても新鮮な感覚で見れると思います。

 また、バトルシーンも疾走感があって、かつ近代の戦争ならではの緻密な戦術戦が繰り広げられているので見ごたえ十分だと思います。悠木碧最高。

10. 邪神ちゃんドロップキック

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 あらすじ

魔界の悪魔「邪神ちゃん」は、ある日突然ちょっとブラックな女子大学生の「花園ゆりね」に人間界に召喚されてしまう。邪神ちゃんを召喚したものの還し方がわからず、とりあえず一緒に住むことにしたが、邪神ちゃん曰く「召喚者が死ねば魔界に帰れる」ということで花園ゆりねを殺そうと毎日奮闘する。

レビュー

1話完結のギャグアニメですが、とにかく主人公の邪神ちゃんが目も当てられないほどクズで死ぬほど面白いし、その他の登場人物も個性が強くて見ていて楽しいです。

ゆりねと邪神ちゃんの出会いの部分や、その他の登場人物の細かい素性などがアニメではあまり触れられていない点と、かなり強烈なスプラッタ表現が組み込まれている点で1話を見ている時は困惑するとは思いますが、それを補って余りあるアニメならではのメタネタが癖になります。メデューサちゃん可愛い。

 

最後に

いかがだったでしょうか、ネタバレを抑えつつあらすじとレビューを書くの大変ですね、死ぬかと思いました。選んだ10個の他にも面白いと思ったアニメはいっぱいあるので、時間があったらまたブログで紹介出来たらなと思います。

一応言っときますが、個人的主観で面白いと思ったアニメを紹介しただけなので、つまらないと思っても僕を責めないでください。泣きます、いじけます、仕事できなくなります。

では、良きアニメライフを。

フロントラインはなぜ退屈なのかを考える

どうも、青虫です。

前回のブログでプレミアムTier10の優等を全部取れたらブログ書くとか言いましたが、最近思うところがあったのでこうして書かさせていただきました。

内容はタイトル通りで「なぜフロントラインは退屈なのか」です。

僕自身フロントラインは去年の3月あたりからやってるんですけど、楽しいと思ったのは初めてやった3月だけでそれ以降はただの作業ゲーとしか感じず、ただただ苦痛でした。

今現在のフロントラインも1ステージあたりの必要な経験値量が減ったことによって回さなければならない回数は減りましたが、それでも苦痛です。それはなぜなのか理由をいくつか考えてみました。

1. 1試合の戦闘時間が長い

フロントラインは攻め側が領地を占領して試合時間を延ばしていくモードであり、試合時間は最大で26分まで延びます。攻め側がどれだけ早く攻めても基本20分は拘束されるので気軽に回すという概念がそもそも無く、フロントラインをやり込むモチベーションが中々出にくいです。

これに対してついこの前に実装された乱闘モードは7vs7でかつ戦闘時間も10分とコンパクトであり、Tier10車両さえあれば気軽に回せるいいモードでした。

フロントラインには初心者にもすぐ始められるという面での気軽さはあれど、何回もやり込めるという面での気軽さはほぼないのかなと感じました。

2. 防衛サイドがつまらない

試合時間が長くとも、攻め側であれば試合を能動的に動かすことができるのでまだ退屈さを紛らわすことができます。しかし、問題は防衛側です。勝つには時間切れを待つしかないのに加え、領地を攻め側にほとんど取らせず受けきるなんて試合はほぼ無いに等しいので、だいたい20分以上ダラダラと守らされます。

正直防衛サイドを引いた瞬間にRキーを3回押して適当に突っ込んで残機を消費しつつTwitterを監視する方が効率的なのではないかと思うくらい真面目に防衛するのは苦痛です、退屈です、きついです。

3. 勝ち負けに価値が無い

フロントラインはダメージやアシスト、占領ポイントorブロックなどに応じてポイントが入り、そのポイントを一定数貯めることによって階級を一般兵→軍曹→少尉→大尉→少佐→大将といった順に上げることができ、試合終了後に自分がなっていた階級に応じてステージの経験値を貰うことができます。しかしこのステージの経験値は勝ち負けによって係数は変動せずに一定であるため、勝ち負けによる違いは戦闘経験値がどれだけ入るのかという違いのみです。

つまり、1ステージを終わらせたいだけなら勝ち負けに関係なく少佐や大将を取り続ければいいわけです。

勝ち負けがさして重要ではないのに加えて試合時間が長すぎるゲームモードに一体どういうモチベーションで挑めばいいのでしょうか、僕にはわかりません。

4. クレジットの係数がランダム戦と変わらない

おそらくフロントラインを回してる人の大半はクレジット稼ぎだと思います。実際僕も同じ目的で回しています。しかし、クレジットの係数がランダム戦と変わらないので、報酬の面や通常弾だけで戦えること、消耗品をケチってもいいことなどを加味してもランダム戦の方が効率がいいです。金策効率までそこまで良くないと考えるとこのモードはTier9プレ車とボンズが貰える以外に回すメリットは存在するのか。

 

はい、ここまで適当に退屈な理由を挙げてみましたがどうでしょうか。

個人的には試合時間さえ短縮してくれればなんとか妥協できるのですが、WGはそこのところをどう考えているのでしょうか。

フロントラインの仕様自体は面白いと思うし、改善の余地はあると思うのでWGには(できるなら)善処してほしいものですね。

かなり殴り書きみたいな感じでしたが最後まで見ていただきありがとうございました。

では、フロントライン回してきます。