僕の2019年のWoTに対する取り組みを振り返ってみる
どうも、青虫です。
アドベントカレンダーの6日目を担当しているということで、久しぶりにブログを書かせていただきます。
↓こちらのリンクから前の方々のブログが見れます。
ですが、僕より前の人たちのブログが、情報性があったり内容が面白かったりと見ていて楽しいブログばかりで非常に焦っています。ぷえっ!
なので、今後のブログを書く人たちのためにも鼻ホジりながら見るような内容のブログしか書けない僕が、がっつり敷居を下げていきたいと思います。
では、内容について簡単に言うと、僕が2019年中にWoTが上手くなるために取り組んだ事柄を1つずつ振り返りつつ、それを取り組んだ具体的な理由を述べていくという完全自己満足の内容になります。よろしくお願いします。
①集団戦に使える車両を揃える
まず最初に集団戦に使える車両を揃える事から始めました。この車両というのは技術ツリーにあるものだけではなく、報酬車両(Chief,279...)も含んでいます。
なぜ車両を揃えることから始めたのかというと、上手くなくてもすぐに達成可能な目標であることに加えて、そもそも集団戦でよく使うOP車両がないと集団戦でピックしてもらえない環境である上に自分で指揮をしようとしてもタクにある車両が出せないという事態が発生してしまうからです。
いくらPSがあってもいくら集団戦が上手くても、使える性能を持った車両が無いとほとんどピックしてもらえないのは明白なので優先して取り組んでいきました。
具体的に揃えたものとしては、技術ツリーにあるタンクロック時に使えそうな車両(140、Leo1...)や後々追加されたEBR、パーソナルミッションの報酬車両である260と279e、最後にCW報酬車両であるChieftainになります。
最終的に使える車両は全部揃えましたが、揃えた今思うと、260と279eミッションをクリアしたことでChieftainを獲得できたと言っても過言ではないと思いますし、車両を揃えていくことでピックされる回数も全然違っていたので、この取り組みは間違っていなかったんだなーとは思っています。
なので車両の無い方々は、お金をWGに落としながらお友達を引き連れて260や279を取りましょう。世界が変わります。(ガチ)
②集団戦の知識を蓄える&実戦
車両を揃えるだけではただの車両だけ持っている人になってしまうし、何より指揮官としての成長は今後において絶対条件だと感じたので、集団戦とは何なのか、指揮官とは、タクについてなどを改めて1から学びました。
ご教授いただいた人はたくさんいるので名前を挙げきるのは長くなるのでやめますが、1番長くお世話になったのは同じクランのmullerさんです。マップごとの特徴とタクの作り方、15枚いる車両の関係性や指揮官がやらなければならないことなどを数多く教えていただきました(今でもお世話になっています...)。これに関しては頭が上がりません、本当に感謝しています。
実戦に関しても、試行と反省を繰り返してそこそこ味方を動かすことはできるようになってはきました。まだまだCROWNの歴代の指揮官の中では最弱の部類ではありますが、日々邁進していきたいと思っています。
また、集団戦に関して僕がWoTしてきて思うところがあるので書かさせていただくと、集団戦について真面目に学ぼうとしている人が僕の視点では少ないと感じています。集団戦のしの字も理解しようともしていないのにピックされるわけがないし、指揮官目線で見ても、そんな人をピックしたくありません。
なので、指揮を今後やらない人ほどちゃんと知識を蓄えた方が、指揮官からの信頼も得れますし、結果も後から付いてくると思います。
「どの面下げて言ってんだ下手くそ」と思ってる方々もいると思いますが、思っていたことを書いただけなのでご勘弁ください。(叩かないで...)
③技術ツリーの全てのTier10HTの3優等回収
なぜ技術ツリーのTier10HTの3優等を回収しようと思ったのかというと、以下の理由から取り組もうと決断しました。
- 集団戦で勝つためには知識だけでなく、個の力が必要だと思ったから。
- ランダム戦を真剣にやることで、マップ毎の使えるポジや特徴を理解するため。
- 優等をとることで指揮官やクランメンバーからの信頼を得るため。
- WoTというゲームをやるからには、高みを目指していきたいから。
以上4点が主な理由になります。
僕はCROWNというクランに所属してから、僕と同じようなポジにいるのにダメージをたくさん出していたり、より被弾を少なくしながら撃ち合っているクランメンバーの姿を間近で見て、PS(プレイヤースキル)というものの大事さを痛感しました。
PSが高いと取れる行動の幅が広いのでよりリスクを負うことが出来ます。これは集団戦でもランダム戦でもメリットが大きくて、ランダム戦ではダメージが恒常的に取れてかつ勝率も勝手に上がっていきますし、集団戦ではダメージディーラーや1人ポジに入れる人材として重宝されます。
しかし、PSはいきなり身につくものではなく、試行と経験から身につくものなので、上を目指すとなると時間がどんなにあっても足りません。さらに僕は天性の才能もなければPCゲームなんて今までやったことのない人間だったので、上手くなるまでにかかる時間は周りの数倍はかかると簡単に想定できました。なので、最大効率で試行と経験を繰り返すことで差を埋めようと決断してこの「技術ツリーの全てのHTの3優等回収」を僕の目標に設定しました。
ここで、「なんでTier10HTの3優等回収がPSを上げるのに1番効率がいいの?」と思う方がいると思います。ここからは個人的な主観が入るので参考程度に理由を聞いていただきたいのですが、僕から見てほとんどのHTは、WoTの全ての基礎を駆使してやっと完璧に乗りこなせる車両だと思っています。理由として僕が思うHTを乗りこなすために必要な要素4点を以下に記します。
- 基本的に前線を支える車両であるため、装甲を使いながら前で耐えてかつヘルスもキープしておかなければならない。
- 基本的に足がそこまで早くないし隠蔽も良くないので、ミニマップ等を見ながら判断を早めて動かなければならない。
- 基本的には主砲の精度が良くないのでしっかり絞らなければならないし、装填もMT等に比べると遅めなので高い貫通率を求められる。
- マップによっては使えるポジも車両によって大きく違ってくるのに加えて、前で戦う関係上自分がいるポジに対する射線を理解してないと無駄にヘルスが削られるので、各マップの理解が不可欠。
以上4点の理由を見ても、正直ムチャブリみたいなことは1つも書いていません。HTは基礎さえ押さえていれば扱える車両なんです。しかし現実には、さっき挙げた乗りこなすための要素のどれかが出来ていてそれ以外はできていないみたいなプレイヤーが大多数なのがアジアの現状です。高みを目指すならこれら4点は確実にできていないと無理だと思いますし、逆にできていたら、HTどころかMTやLTなどを余裕で乗りこなすことが可能になるでしょう。それくらいHTは基礎を要求する車両だと思っています。そしてその基礎を鍛えるのにTier10HTを使うことで、集団戦の際にTier10HTを完璧に乗りこなすことができるようになるという一石二鳥の目標だと思ったのでこのような取り組みを始めていきました。
現在の進捗としては、回収した順にS.conqueror、IS-7、Obj277、WZ-111 5A、113の5両の3優等を回収しました。
↓証拠
まだ3分の1しか終わってないので2020年中に目標が達成できるように頑張っていきたいと思います。
④サーバーに限らず上手いプレイヤーの配信を見て学ぶ
集団戦についてや3優等についての取り組みをしていく際にしていたことがこの「上手いプレイヤーの配信を見る」ことです。
多分これに関してはかなりの人がやっていることだと思うんですが、日本人の配信者しか見ていないという方が結構いるのではないでしょうか?それは本当にもったいないです。同じサーバーでも外国のプレイヤーでためになる配信をしている人がいますし、サーバーのプレイヤー毎に特徴は違えど、やはり上手いプレイヤーには上手い理由というものが存在するので見て損は絶対しないと思います。ランダム戦だけではなく集団戦をしている配信もたくさんあり、集団戦の教材として活用することもできるので、そういう面でも配信を見る価値はあると思います。下に僕がよく見ている配信者のURLを張っておきます。
STEAMのクラマス、たまに進撃戦の配信をしている
個人的にRUで1番上手いと思うプレイヤー、ダメージを出すのが上手い
みんなの人気者daki、進撃戦やランダム戦などを長時間配信してる
RUのMTやLTを軽々乗りこなす強者NIDIN
陽気なEUのおじさん、優等100%まであげたがる人
まとめ
2019年の僕の取り組みを見ていかがだったでしょうか、廃人だと思いましたか?僕もそう思います。
廃人なりにできることを模索して実行した1年ではありましたが、まだまだ発展途上で1割くらいしか成長していません。ですが、いずれこの取り組みをやってよかったと思い返せる日が来ることを願っています。長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
追伸: HTにずっと乗っていると絶対に自走とEBRに苦しめられてめちゃめちゃ苦しいです。正直泣きそうです。WGさん、自走の枚数減らしてくださいお願いします!!!
あと、堅苦しいブログだったので下の動画でも見て和んでください。